名古屋市議会 2015-09-16 09月16日-18号
胃がん患者を一人でも少なくするために、胃がんリスク検診及び若年層のピロリ菌除菌の導入に向けて、名古屋市として検討を早急に開始していただけるよう強く要望し、私の質問を終わります。ありがとうございました。(拍手) ○副議長(小川としゆき君) 次に、高橋ゆうすけ君にお許しいたします。
胃がん患者を一人でも少なくするために、胃がんリスク検診及び若年層のピロリ菌除菌の導入に向けて、名古屋市として検討を早急に開始していただけるよう強く要望し、私の質問を終わります。ありがとうございました。(拍手) ○副議長(小川としゆき君) 次に、高橋ゆうすけ君にお許しいたします。
さらに、年間5万人が死亡し、日本でがん全体の罹患者数が男性で一番多く、女性でも2番目に多い胃がんは、世界中の胃がん患者の56%が中国、日本、韓国に集中しており、東アジアの地域病とも言われています。胃がんの98%は、胃に住みついているピロリ菌によって発生することが明らかになっており、日本では、昨年から、ピロリ菌除菌への保険適用が慢性胃炎の患者を含め拡大されております。
内視鏡治療を施行した早期胃がん患者に対し調査されたところによりますと、ピロリ菌除菌により、胃がん再発が一定程度抑制される効果が認められていることから、当院でもこの治療を行っているところでございまして、引き続き、必要な患者さんへの治療を進めてまいる考えでございます。 以上でございます。 85: ◯十七番(小田島久美子)二点お伺いいたします。
近年、胃がん患者の95%がピロリ菌に感染していること、除菌することにより、がんの発生を3分の1以下に抑えられることがわかりました。早期発見、早期治療の2次予防中心より、原因を絶って発症自体を抑える1次予防を重視すべきとの観点から、公的検診でピロリ菌検査を実施すべきと考えますが、見解をお聞かせください。 3点目に、小児がんは子供の病死原因の第1位で、年間2,000人から2,500人が発症しています。
◆藤岡照代 委員 胃がんの検診率は下がっているけれども、胃がん患者さんというのは結果的には早期発見につながっていますか。このがん検診は少ないけれども。そこまでわかりませんか。 ○西泰史 委員長 答えられますか。 ◎片岡隆一 健康福祉政策課長 その中身につきましては、後ほど調べまして資料として出したいと思います。
◆藤岡照代 委員 胃がんの検診率は下がっているけれども、胃がん患者さんというのは結果的には早期発見につながっていますか。このがん検診は少ないけれども。そこまでわかりませんか。 ○西泰史 委員長 答えられますか。 ◎片岡隆一 健康福祉政策課長 その中身につきましては、後ほど調べまして資料として出したいと思います。